台北・桃園空港の中華航空ファーストクラスラウンジ、評判は?

(上の画像はナッツ航空エコノミークラスの機内食です。あしからず)

桃園のファーストクラスラウンジってどうよ?

2014年11月にリニューアルオープンした、北桃園空港の中華航空ファーストクラスラウンジが評判だとか。

で、どう評判なの?と改装後の画像を検索してみたのですが、さすがファーストクラスラウンジだけあって利用者が多くないのですな。これは!という画像がなかなか見つかりません。

数少ない画像からのインプレッションは

黒っぽい木目調?竹使用?

インテリアのタイプとかトレンドとか、ど素人の私はさっぱり分かりませんが、なんかインドネシア風っつーかバリっぽいっつーか。有名人カップルが密かにディナーを楽しむリゾートレストランみたいな怪しいムードw

キャリアフラッグ!の
ファーストクラスラウンジ!

として、どこがどう素晴らしいのかさっぱりわからんかったです。

ファーストクラスラウンジ常連客に詳細を尋ねてみた

そこで、このラウンジの詳細な様子について、台湾出身で日本在住22年のスーパーエリートサラリーマンY氏(45歳)に聞いてみました。

中華航空のマイル会員である彼はいつも購入するチケットクラスこそエコノミーですが、その搭乗ヒストリーから、なんとプラチナより上位!のエメラルド会員!!なのだそうです。

彼はチャイナのファーストクラスラウンジも入り放題なご身分との事実を確認したまりちゃんは、絶好の機会を逃すまじとさっそくインタビュー開始!

「ねえねえY先生(←男性への敬称)、チャイナエアの新しいファーストクラスラウンジって実際どうなの?詳しく教えて!」

「あ、まりちゃん小姐(←若い?女性への敬称)、いいこと聞いてくれました! じゃあ詳しく説明します。最近いつも使ってるけど、すごくかっこいいです!こう、なんというか、隠れ家みたいな感じ?こないだ一緒につれて入った同僚も上司も、かっこいい!また来たい!って言ってましたからね!みんな超喜んでましたよー!あっはっはー!」

うん、全然詳細じゃないし。

ビジネスクラスの乗客が堂々とファーストクラスラウンジを利用する裏技

以下、このファーストクラスラウンジを持つ中華航空(チャイナエア)や、我がデルタ航空wが加盟するアライアンス「スカイチーム」では使えない裏技情報です。

エバーとかアシアナとかANAとか中華国際(エアチャイナ)とかが加盟する「スターアライアンス」のマイル会員の場合、桃園空港を利用する際にはビジネスクラスの乗客もこの中華航空ファーストクラスラウンジが使えるらしいっす。

その理由は、スターアライアンスの航空会社が桃園にファーストクラスラウンジを持ってないからとか(←)。

※乗り継ぎ限定とかターミナル限定とか条件があるはずですが、肝心のそこは失念した次第。ごめんねテヘペロ。

このブログをお読みになった方の中でスタアラメンバー、例えばANAのダイヤモンド会員の方とかがいらっしゃいましたら、ちょっと桃園まで行ってレポートしていただけるとうれしいでっす。