ZenFone2は定価販売です
長い道のりを経て、いよいよASUS本拠地台湾でZenFone2を購入しますーワクワク!!
気になる価格ですが、ZenFone2は台湾でも2015年3月に発売されたばかりなので台湾の販売サイトをいろいろ見ても割引販売は見つけられませんでした。(抱き合わせ販売はあったけど「非」純正フリップカバーとかいらないわー)
日本で言うアキバみたいな台湾のオタクエリア、じゃなくて電機街でも定価より高く売られることはあっても(←)定価未満は無いらしいので、素直に定価で購入する気でいれば間違いなし。
でも、せっかくパスポート持って国外で高価な買い物するんですから、ここはひとつ、免税でお得に購入いたしましょう。
デパートで免税購入できるお
免税といっても、ツアーで無理くり連れて行かれるような免税店に行くわけではありません。地元の方々も普通にお買い物する小売店のなかにも免税手続きできるところがあるので、そういうところで買い物して手続きすればいいんです。
調べたところ、どうやら台北の地下鉄忠孝復興駅近く
太平洋SOGO百貨台北忠孝館
にASUSショップが入っているようです。
しかもこのSOGOは店舗で退税(免税)手続きとリファウンドが可能とのこと。
つまり空港のカウンターでハンコもらったり行列に並ばなくても、お店で購入後、即!現金払い戻しが可能なんですー!おおー、便利だあー!
韓国の某国際空港出国フロアなんか、あの国の方々が大勢で大量のお買い物のレシート持ってリファウンドカウンターに並ぶから(しかも横入りするし)行列で延々待つことになって飛行機に乗り遅れそうでヒヤヒヤしちゃうんですわ。
でも店舗でリファウンドしてもらえれば楽ちんだ!それに万が一空港税関で申請し忘れてもリファウンドが済んでいれば損しないw
よーし、太平洋SOGOのASUSショップで買い物だ!
太平洋SOGO百貨台北忠孝館でZenFone2購入
太平洋SOGO百貨台北忠孝館っていうのは、外壁の色から通称
「緑のほう」
というらしいです。
交差点をはさんでもう一店舗の太平洋SOGO台北復興館があることから、この忠孝館は在台湾日本人の間でそのように区別して呼ばれているらしいのですが、うーん、そんなに緑緑してないなあ。緑を目印にして探すと絶対分からないと思う。
このASUSショップは激しくオススメ
場所は8階だったと思います、たしか。ショップ、というかブースみたいなカウンターみたいな、それはそれはこじんまりとした一角です。
でも、さすが百貨店ですお!
店員さんはきちんとしていて、接客も商品知識もばっちり!大変に気持ちよくお買い物ができました。
商品の在庫も揃っているようで、希望機種をその場ですぐ出してくれます。(もちろん「純正」フリップビューカバーもありましたー)
どこの店舗でも品切れになるような発売直後の超人気モデル一番人気色とかで無い限り、ASUSの智慧手機(スマホ)と純正アクセサリー類はこのSOGOで揃いそうですわよ奥様!
店員さん、購入を決めた後も商品に間違いが無いか確認をきっちりしてくれるし、支払い後に動作確認したいと言ったらsimの出し入れから通信状態からカメラの挙動確認から一緒にやってくれて、それはそれはていねい。
巷で「難しい!」「指痛い!」「爪もげる」と評判のZenFone2裏カバー外しのコツも伝授してくれたお。
退税手続き伝票が欲しいと伝えたら、ささっと手早く書いて
「この伝票とパスポートをVIPルームで見せて手続きしてくださいね~!」
とお兄さん超スマイル。激しく萌えー。
(でも人手が無いから込んでると構ってもらえないよ!私が行ったときは店員さん一人だけだったので、ちょっとだけ待ちました。もし、いろいろ相談したいなら平日の開店直後とかが空いてていいと思います。)
退税手続きはVIPルーム
ええと、ルームっつーか、ちょっとクッションの効いた椅子のあるカウンターでふね。
VIPっていうのもやめた方が。普通に顧客カウンターでいいと思うの。
とか思いつつ順番待ちの番号札を機械で出して、番号呼ばれたらカウンターでパスポートと伝票渡して、お姉さんが処理してくれるのをぼんやり待つだけ。そうするとお姉さんが現金を返してくれるという誰にでもできる簡単なお仕事です。
返金(還付)金額は購入金額の約5%
クレカ支払いでも約5%の金額が現金で返ってくるのが嬉しいっすよーホント。
今回は智慧手機(スマホ)本体と純正カバーの2点、日本円にして約32000円の買い物でしたが、その税金還付分で、あの!小籠包で有名なお店のお食事代金が捻出できました。もちろんお一人様分だけなんだけど!
ぼっちでごめんなさいね!